CBDとは何か?
なぜCBDは過敏性腸症候群(IBS)に効果が期待出来るのか?
CBDがIBSに効果が期待できる理由の核心は、
①腸の過敏性(痛み・けいれん)を和らげる作用
②腸の炎症を抑える作用
③脳腸相関の乱れを整える作用
④ECS(エンド・カンナビノイド・システム)への働きかけ
にあります。
特に注目すべき点は、CBDは体内の調整機能であるエンドカンナビノイドシステム(ECS)に作用することで体調全般を整え、万能薬のような働きがあると考えられているところです。ここで、ECSの不調による代表的な病気が3つあり、その中の1つがIBSになります。
IBSの人はECSに必要な神経伝達物質の内因性カンナビノイドが、ストレスなどによって不足している(ECS欠乏症)と指摘されています。そこで、不足したカンナビノイドをCBDで補うことでECSが正常に働くことが期待されています。さらに、内因性カンナビノイドを分解する酵素であるFAAHの働きを弱めることで、ECS欠乏症から守ると報告されています。
IBS以外でCBDで期待出来る効果
CBDはIBS以外にも “科学的に期待できる作用” が複数あります。
①不安・ストレス軽減、
②睡眠改善、
③痛みの緩和、
④炎症の抑制、
⑤皮膚トラブル改善、
⑥てんかん
⑦偏頭痛・線維筋痛症
などの分野で研究が進んでいます。
CBDを取るべきでない人
CBD(カンナビジオール)は一般的に安全性が高い成分とされていますが、体質や健康状態、ライフステージによっては、「摂取を避けるべき」、または「医師相談が必要」です。
摂取を避けるべき人
①重い肝機能障害
②重度の心疾患
③特定の薬を服用中
・血液をサラサラにする薬(抗凝固薬・ワルファリンなど)
・抗うつ薬・抗不安薬(ベンゾジアゼピン、クロザピンなど)
・抗てんかん薬
・その他のCBDと相互作用のある薬
医師の相談した方がいい人
①妊娠・授乳中の人
②未成年者
③植物由来成分へのアレルギー体質
・キャリアオイル(MCT、ヘンプシードなど)
・テルペン
・植物由来の微量成分
CBDは健康食品であり、医療的な判断が必要なケースでは必ず医師に相談してください。
